地域ナンバーワン【横浜 空手】

さて、景気の低迷が続く昨今、景気は一向に良くなる気配もありませんね。現在は100件お店がオープンすると10年で99件は閉店を余儀なくされてしまうような統計も出ているほどの、氷河期時代です。

しかし、周りを見渡してみると、お客様の絶えないナンバーワンのお店というのは、必ずありますよね。そういうお店を思い浮かべてください。そういうお店の特徴としては、必ず周りとの差別化があります。サービス内容、商品、価格など、他の店には真似できないものを提供されていますよね。オンリーワンなんです。まあ、当前の事と言われればそうでしょうが、ではなぜその当前の事ができないのでしょうか。

それには、まず自分の事が、よくわからないからではないでしょうか?

周りにないものを提供する。しかし、自分には何ができるのか、どういう事が特徴なのかを知らなければ、周りにサービス提供できたとしても、それは永くは続かないのではないでしょうか?そこで、マーケットリサーチ以前に、まずは「自分探し」をすることが必要になるんです。

私の場合は、その方法が武道空手道でした。地道な作業でコツコツと積み重ね年単位でしか効果は出てきません。自己と向かい合い「心技体」を練磨していきます。試合では、その検証の場として相手と向かい合い闘います。負けることも多々あり、そのたびに自分の嫌な部分を見つめなおし、受け入れていきます。

実は、この受け入れる作業が大切になってくるのです。嫌な部分、悪いと思っている部分を修正するのも大切かもしれません。しかし、なかなかそう簡単に修正できるものではなく。修正できないと自分はダメ人間だとか否定的な思考に切り替わってしまうこともあるからです。

それよりも東洋の考え方の、「共存」をしていく方が、はるかに効率的で現実的なんです。

私は現在、武道空手道で学んだことを応用し、会社経営をしております。その関係で知り合った知人が、ある業種の国内トップ営業マンなんです。その彼に、なんでそんなに契約出来るのか聞いてみた事がありました。

そうしたら彼は、「とにかく不安なんです。」という答えが返ってきたとこがあったのです。不安症とかいう言葉があるように、その言葉にあまり良いイメージは持っていない人がほとんどだと思います。しかし、私はそれを聞いたときに「あー、この人は一見短所と見えてしまうような事を、長所に変換しているんだね。」と感じたことがありました。

自分という個体を活かすも殺すも自分次第という事ですよね。春になり新年度を迎えるにあたり、皆さんも「自分探しの旅」を始められてはいかがでしょうか。

 

 

NPO法人日本武道総合格闘技空手道禅道会 横浜事務所 支部長

ワールドジャパン代表  大畑慶高

 

 

 

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