西川享助の武道人生③
2004年に小金井と六本木の道場長に就任 場所探しをしたところ、赤坂に氷川武道場があった。そこを日曜日に借り、六本木同好会を本格的に始めた。その頃は日曜日に場所…
2004年に小金井と六本木の道場長に就任 場所探しをしたところ、赤坂に氷川武道場があった。そこを日曜日に借り、六本木同好会を本格的に始めた。その頃は日曜日に場所…
六本木のバーで飲んで暴れる外国人客の対策要員に ウェイトトレーニングの甲斐があって、体格も充実した西川。空手の面白さも増すにつれ、より本格的に練習したいと思った…
体格差にモノを言わせて、喧嘩三昧の少年時代 禅道会の小金井支部長を務める、西川享助という空手家がいる。年齢が48歳で、出身は東京。少年時代はどんな子だったか?と…
禅道会・小沢代表との出会いから… 今回の記事で、大畑の武道人生はラストになる。ここでもう一度、彼の武道について書きたい。本人は「自分は武道家とは言えない」と言う…
人は一人では生きていけないから。 臨死体験をした大畑は、「死ぬのは苦しいものではないかも」と思ったそうだ。もともと、国のために命を捧げようとしていた男である。死…
武勇伝 武道、格闘技の世界にいる者なら、一度は経験するであろう、ストリートマッチ。要は喧嘩だ。大畑も何度かそれをしているが、その前に書いておきたいことがある。 …
ボディガードとして、興和警備保障株式会社に入社 興和警備保障株式会社 西村政志代表取締役社長・空手道禅道会 小沢隆首席師範と Photo:禅道会 職員日記 喧嘩…
日本の武道である空手を通して、子どもたちを育てる 六年間、勤務した自衛隊を去った、大畑が新たなステージを見出したのが禅道会の空手だった。これはすでに自衛隊時代か…
相手の攻撃をもらいながら、その技を体で体得していった 試合では、ガンガン前に出るファイターだった大畑だが、黒帯になってからは、カウンターも狙えるようになった。動…
白兵戦で屈強な海兵隊を制圧できる実力を求めて 自ら立ち上げた事業で人生最大の試練を乗り越え、人との関わりがいかに大切かを知った大畑。ピンチはチャンスとよく言われ…
門下生が才能や目標に合わせて、指導するように努める 入門してくる門下生が自分と同じ考えを持っているのではないことを知った大畑は、意識を変えた。前回までの記事を読…
最強の兵士になるために学んでいた空手を次なる目標に 例え、最強の兵士になったとしても、戦争がなければ、国のために身を投じることはできない。それは大畑にとって、大…